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2019/04/08

新製品 手術映像収録配信システム『Kada-OR』を先行展示「2019国際医用画像総合展(ITEM in JRC 2019)」に出展

循環器向けDICOM動画ネットワーク製品の開発・販売を手掛けるフォトロン M&E ソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 八木秀忠)は、2019年4月12日(金)~14日(日)の3日間、パシフィコ横浜で開催される日本最大規模の医療用画像診断機器の展示会「2019国際医用画像総合展(ITEM in JRC 2019)」に出展します。

ブースイメージ【コマ番号 展示ホールB 042】
ブースイメージ【コマ番号 展示ホールB 042】

2019国際医用画像総合展(ITEM in JRC 2019)出展コンセプト

当社ブースでは、『Kada-OR』を発売に先駆けて展示します。『Kada-OR』は、術場・術野カメラや内視鏡画像などの様々な映像を収録・配信でき、DICOM準拠による患者情報の取得やPACS連携も可能なシステムです。またDICOM動画ネットワーク『Kada-Solution』各製品と解析ソフトを出展。循環器はもとより脳神経外科/生理検査領域での動画ネットワークシステムによる最適なソリューションをご提案します。

▼ 2019国際医用画像総合展(ITEM in JRC 2019)ブース出展内容
https://www.photronmandesolutions.co.jp/news/190322.html

出展製品

手術映像収録配信システム『Kada-OR』

手術映像収録配信システム『Kada-OR』

術場・術野カメラや手術顕微鏡画像など、手術室の様々な映像を収録・配信。DICOMに準拠しており、 患者情報の取得やPACSとの連携も可能です。

Kada-Solution

『Kada-View』『Kada-Serve』 『Kada-Report』運用イメージ
『Kada-View』『Kada-Serve』 『Kada-Report』運用イメージ

 ●マルチモダリティ対応DICOMビューワ『Kada-View』

最新バージョンではカスタマイズ性が向上し、画面に約300種のGUIコンポーネントを自在に配置可能。強化したエコー計測機能もご紹介します。
>『Kada-View』詳細はこちら

●高機能DICOM動画サーバ『Kada-Serve』
管理者向けアプリ『Kada-Serve Manager』をリニューアル。データ管理、サーバ稼働状況の確認がより容易になります。
>『Kada-Serve』詳細はこちら

●循環器部門向けレポーティングシステム『Kada-Report』
血管造影検査用/治療用カテフォームのほか、生理検査用エコーフォームも新たに用意。新機能の病棟呼び出しやデバイスバーコード読込もご紹介します。
>『Kada-Report』詳細はこちら

透視像録画/配信システム『Kada-Rec2』

●透視像録画/配信システム『Kada-Rec2』
最大4系統同時収録が可能。閲覧・編集が簡単なMPEG4(H.264)形式で保存。循環器領域のみならず、脳神経血管内治療向け仕様もご案内します。

>『Kada-Rec2』詳細はこちら

最新解析ソフトウェア

最新解析ソフトウェア

循環器領域における様々な最新解析ソフトウェアをご提案。TAVIの術前シミュレーションをはじめとして冠動脈3次元モデルによる解剖学的および機能的解析、さらにはMR画像による血流解析などをご紹介します。

 >TAVI支援術前シミュレーションソフト『3mensio Structural Heart』詳細はこちら

2019国際医用画像総合展(ITEM in JRC 2019)開催概要

名称
2019国際医用画像総合展(ITEM in JRC 2019)
会期
2019年4月12日(金)~14日(日)[3日間]、12日(金)10:00~17:00/13日(土)9:30~17:00/14日(日)9:30~15:00
会場
パシフィコ横浜
ブース
展示ホールB コマ番号:042
主催
一般社団法人日本ラジオロジー協会(JRC)
運営
一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)

お問い合わせ窓口

フォトロン M&E ソリューションズ株式会社 医用画像システム営業部

電話

03-3518-6282

FAX

03-3518-6279

電子メール

kada@photron.co.jp